森のアトリエは、考えています。『’みんなで幸せになる為に』何かお手伝い出来る事はないかしらって。
みんなで、楽しいこと・嬉しいこと、感じあえて笑顔でいれたら、もっともっといい社会が出来て、みんなが、幸せになれるんじゃないかと思ってます。
『森のアトリエ』は、ここに来て、時間を過ごすうちに、少し自分を振り返ることが出来たり、 他の人から力をもらって、ちょっとがんばろって、思ってもらえる所になったらいいなって思っています。
また、子育てを通して多くの事を経験させてもらい、親自身も、子どもに育っててもらっていると思うのです。だから、小さい子どもを子育て中のママには、子育て中にいろいろと学んで欲しいなと思い、すべての教室、小さな子を連れて来て頂けます。子どもの様子を見ながら講座を受け、時には、お乳をあげたり、おむつを替えながら、子育ての話に盛り上がり楽しそうです。子どもとの時間、大切にしたいですものね。
ウォルドルフ人形の事 yama
私が、この人形を初めて見た時、子どもの頃に作った人形にそっくりで、わ~こんな人形あるんだ~とびっくりしました。子どもの為に、というのを口実に、作りたくって作り始め、とてもうれしい気持ちに。周りで作っている人達も、とても優しい顔をしていて、私もそんな場を持ちたくなり、人形の講師になったということです。
お人形を作っている方の顔を見たさに、教室をさせて頂いてて、なんとも贅沢な事です。
森のアトリエ 空間
『森のアトリエ』って素敵ね~って、よく言って頂けます。
とてもうれしい一言。
天井が高くて広い空間、自然素材を使い、なんともナチュラルな感じがいいみたい。シンプルな空間だけど、ちょっと仕切ってみたり、物を置いてみたり、動かしたり。 その時々に応じて変化しています。来られた方に、いい時間を過ごししてもらうために、自然を生かした空間になってます。
光が入り、風が通る
東の高窓から朝日が入り、
とっても気持ちがいい。
窓を南北にとってあるので、
南西の風が心地よく入る。
< 森(緑)の中に建物が建っている >
そんな事イメージしながら、草木を植えていってます。
古くからある物を上手く取り入れながら
(温故知新)、情報(SNS、テレビなど)に振り回される事なく、
自然体で静かに暮らしていける事を、
提案できる空間にしたいと思っています。
入口戸のステンドグラスは、ここを使う人・子供達が、
芽を出し、ますます成長していきますようにと
種から芽が出た双葉 をイメージ。
外壁 能登の珪藻土(防水性・防音・吸音・断熱)
床 樺材
壁 珪藻土(一部ペンキ)
塗装 床:リボス 造作材:オスモカラー
住まいの事やってます。何でもご気軽にご相談ください。
森のアトリエ管理人
maya plofile
山 明美
ウォルドルフ人形講師 ぱたぽん
2級建築士 インテリアコーディネーター取得
キッチンスペシャリスト取得
フラワーデザイン2級 取得
手先も人間的にも不器用な私です。でも、作ること、何か形になっていく事が好きなのと、人と話をしているのが好き(おしゃべりではありませんが)なので、ぼちぼち気長に『森のアトリエ』をやってます。(おばあちゃんになってもやっていきたいなと思っています。)
みんなが幸せになるためには、ひとりひとりが、こころを明るく持ち、日々の生活を楽しむ事ではないかしら?? と思っています。周りのみんなが、にこにこと暮らしていけるそんな事、一緒に考えていけたらいいなと思っています。
子育てを通して、自分が成長させてもらってるってことに気付き、ただ、子育てするのでなく、子育てをしている時期にこそ、いろいろ学べるのではないかと思い、『森のアトリエ』を始めました。子育て中のママにいろんな事伝えたくて、自分だけの力では足りないな~と思っていたところ、料理とヨーガの人が入ってくれ、パワーア~ップ! 講師の方の姿を見て、私もがんばらねば、と思っている次第です。 maya