和紙すき

5月のきのみくらぶは、和紙すきをしました。

 親類に、和紙の漉きの伝統工芸士の人がいるのですが、その人が、材料が余ったと、楮・三俣・雁皮の材料を持ってきたので、早速、きのみくらぶですることに。

  私も、原料からするのは、初めてで、サンプル作りの時に、おおーこんなのね~と感じてました。

  持ってきた伝統工芸士の人いわく、網戸の上で紙をすくといいよ。・・・でも、教室では、そんな大きなものは持って帰れもせず、やはり、はがき大で、ちょっとしたアートとして楽しんでもらい、トイレとか、ちょっとしたところに飾ってもらうのがいいかな~やっぱり。

  小さい子がいるママは、久々に、物作りのこんないい時間が取れたと、よろこんだらしゃいました。ママの癒しの時間です。

  2歳の子は、隙間なく何でも入れたがり、上手く和紙の形になったかな~と思いますが、それも良しとしましよう。

  次回は、みつろうろうそく作り お楽しみに。・・・ブログ書けるように頑張るワン